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ボウリング探検隊 Tankentai

ボウリング探検隊 Tankentai
千葉県ボウリング場協会が紙面として発行していた『BPACニュース』の人気コーナー『ボウリング探検隊』をWEB版として、第1回から順に毎月更新していきます。
ボウリング探検隊は、ボウリングに関する素朴な疑問や質問、裏方さんの仕事ぶりなどのあれこれを一味違った視点で「探検」します。
ボウリング探検隊

ボウリング探検隊 Vo.4 レーンのオイルを探検

第4回目は、スコアに大きく関わるレーン上のオイルを探検しま~す♪

レーン上にはオイルが塗られていて、その必要性は前回ご説明いたしました。ボウリング用語でオイルは『レーンコンディショナー』とも呼ばれています。
では、そのオイルにはどのような種類があるのでしょうか。


オイルはボールの表面と内部の材質の変化に対応するように、日進月歩変わってきています。
現在使われているオイルは大別すると、①ソルベント混合タイプ②100%ソリッドタイプに分かれます。オイルにはそれぞれ粘度が数値化されてます。粘度が低いオイルはさらさらとしていて伸びにくい反面、蒸発しやすく乾きやすくなります。逆に粘度が高いオイルは粘り気があり乾きにくい反面、伸びやすいといった性質があります。
各センターはレーンの材質やメンテナンスマシンの特性などによってオイルを選別しています。


レーンコンディションの表現で、「速い」「遅い」という言い方があります。
オイルが多く塗られていたり、距離が長く塗られていてボールが曲がりにくいことを「速い」といい、オイルが少なかったりオイルの散布距離が短く曲がりやすいことを「遅い」といいます。
オイルは常に一定の状態ではありません。朝・昼・夜、そして季節や多数の人が投げた後と誰も投げていないレーンでは状態が異なります。
環境によってオイルによるレーン状態は、速かったり遅かったり変化するのです。レーン状態をいかに早く見極めるかによって、スコアに大きく影響してきます。


次回は11月1日更新予定
【ボール】を探検します。お楽しみに♪

メーカーによりオイルには、さまざまな種類があります メーカーによりオイルには、
さまざまな種類があります

マシンにより、設定通りにオイルを散布していきます マシンにより、設定通りに
オイルを散布していきます

速いレーンと遅いレーン

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